「 とうきょうとちぢ。 」

 

 

気がつけば辞任。

 

東京都知事になりたかったのは確かなんだろうけど

思っていた以上に、長いものに巻かれすぎ

「もう、面倒くせえや」 が気持ちの中で

勝ったような気がする。

当初は いろいろなシガラミを単純にクリアーにすりゃいいや とか、

今まで通り 強気 でいけばいいや とか、

とても シンプルに 考え行動もしたんだろうけど、

やはり、そうは問屋が卸さなかった。

 

オリンピックのスピーチあたりから

雲行きが怪しかったような・・・・・。

あの 表情は 気持ち悪かった。

当の本人も 「何やてんだろ、俺・・・・。」みたいなところが

頂点に達したのではなかろうか?

奥さんも亡くなるし・・・・。

 

さて、辞めるにしても、作家に戻るとしても

「どうやって辞めよっかなあー。」

が、ふつふつと沸き起こり

あ!! それだったら・・・・・・・・・

と、あんな風に自らもっていったのではなかろうか?

 

だって、今回の件、

シナリオが おもしろすぎて

あまりにも 出来過ぎてるから

本人が 進んで書いたんだろう。

 

 

多分ね。多分。

 

 

御言葉:「世の中、感情論でしか動いてないのよん。」

 

 

 

「究極のエンターテイナー。映画化決定!!」