「 Boy George VS Pete Burns 」

 

先日の ローリン とはまた違う

停止ボタンを押したお話。

 

念願のジョージ先生が

新曲を発表するとのことで

パフォーマンスビデオを拝見しようとした。

 

 

言わずもがな・・・・、

ヴィジュアルが

未来に行き過ぎて

そっと停止ボタンを押した。

 

いまのところ、まだ曲だけの視聴しかしていない・・・・。

 

 

続いて、ピート先生が出演した

ヒットファクトリーの映像。

 

 

お化け。

子供は一発で泣きわめく。

 

ちなみに you spin me round 以外は

すべて リップシンク。

一曲でもちゃんと唄った(全コーラスではないが)ので

許す。

 

 

御言葉:「双方、これからも進化し続けていくのであろう。見届けます。」

 

 

 

「 こんなに 美しかったのに・・・・・。 」

「 Ms. Lauryn Hill – Ex-Factor (Live in NYC 11/27/13) 」

 

 

Ms. Lauryn Hill – Ex-Factor (Live in NYC 11/27/13)

 

先週の17日にアップされてたとき、

始まって 1 分 も経たないうちに

停止ボタンを押す。

 

ローリンのただならぬ緊張感に耐えられず

シッコちびりそうになったため。

 

本日、やっとフルで見た。

11分30秒 もあるライブ。

勘は当たっており、

最初から最後まで息を呑む内容。

歴史に残るライブパフォーマンス。

 

終始バンドメンバーに指示を出しつつ

PAにも駄目だししつつ

1 曲なのに 11分以上 あるにもかかわらず

あっという間に終了・・・・・・。

 

マイクスタンドの斜め前にアコギが置いてあるから

弾き語りもしたんだろうな。

 

フルセットで映像がリリースされても

ずっとこんな緊張感が続くと思うと

当分観られない・・・・・。

サラッとは観られない・・・・・・。

流し観なんて到底無理・・・・・・・・。

 

youtubeにアップされて数日経つが

View数がかなり少ない。

もしかしてオフィシャルチャンネルじゃねえのかな???

 

上下黒のコスチュームに

リボンつきの白いシャツの中に

黒い見せブラに

可愛いヒールの靴

 

そして ヘアスタイルは 大仏。

 

完璧。

 

御言葉:「思いのほか、スマホで撮影してるオーディエンスが少なかった気がする。」

 

 

「聴かないなら、出てけ って言いそう・・・・・・。」

「 Katy Perry / Unconditionally 」

 

 

 

Katy Perry – Unconditionally (Lyric Video)

 

 

Katy Perry – Unconditionally (Official)

 

一つ前にリリースされた 「 Roar 」 のケイティが

あまりにもババアくさすぎて、フルで観る気が全くおきなかったが、

この 「 Unconditionally 」で大復活!!

リリック ヴィデオ も オフィシャル ヴィデオ も

どちらも 甲乙つけがたい とても 素敵な PV。

真っ白いコスチュームのケイティはまるで物語から出てきた少女のよう。

ゴージャスなドレスも抜群。

ふくろうのシーンに圧倒され、ずっとずっとこのまま観ていたい。

 

が、しかし、先日行われたアメリカンミュージックアワードでの

同曲のパフォーマンスは、 目を覆いたくなる内容。

すべてが台無しで、気分が悪くなる。

振り付けもいらん!!

演出した奴、出て来いや!!

コラ!!

 

http://www.youtube.com/watch?v=TC1A62vEe8k

 

無理やり ジャパニーズ テイスト & アジアン テイストは

やめろ。

 

とか言ってたら

なんと、アラン・カー (イギリス) のショウで アコギVer を披露!!

しかも、エレンのショウ (アメリカ) でも アコギVer やってる!!

アランの方は 白ドレスで エレンの方は 赤いドレス

超クリスマス仕様!!

 

後半の歌い上げるとこ・・・・・・・ やべえ・・・・・・・ 泣きそう・・・・・・・・・・・

 

 

http://www.youtube.com/watch?v=_eGe0KM7_D8

 

 

御言葉:「アメアワのパフォーマンスは無かったことにしちゃる。(爆)」

 

 

立ち入り過ぎちゃったの?
他人には見せないところまで
覗きそうになったのかな?
いつも不安で怯えていて
人には言えない家族の秘密を
いくつも心に抱えてる
だけどそんなことなんて
ちっとも気にしてないんだよ

何もしなくていいんだよ
お返しなんかしなくても
ずっと大切にしてあげる
怖がらなくていいんだよ
思い込みなんか捨ててしまって
ただ自由になればいい
それでもやっぱり
好きだから

本当の姿を見せて欲しい
謝ることなんてちっともないよ
ステキな人だってわかってるから

苦しい時だって逃げないよ
嵐にあっても乗り越える
どんなことでも平気だよ
だって大切な人だから

何もしなくていいんだよ
お返しなんかしなくても
ずっと大切にしてあげる
怖がらなくていいんだよ
思い込みなんか捨ててしまって
ただ自由になればいい
それでもやっぱり
好きだから

だから心を開いて踏み出そう
自分を隠さず歩き出そう
心を開いて踏み出そう
本当の自分を出して

大事なのは受け入れること
そうすれば本当に自由になれる
だから同じようにしてくれない?

何もしなくていいんだよ
お返しなんかしなくても
ずっと大切にしてあげる
怖がらなくていいんだよ
思い込みなんか捨ててしまって
ただ自由になればいい
だって好きだから(何があっても)
それでもあなたが大好きだから
何があっても好きだから

 

「 Don’t Smoking with Bed. 」

 

 

タバコをふかしながら歩く。

歩きタバコしながら

好きな音楽を爆音で聴きながら。

 

他に人も歩いてないし、

駅に着く前に消せばいいや

とかいうレベル。

 

テクテク前進。

 

前方に人が見える。

こっちに向かって歩いてくる。

パツキンのガイジンさん。

顔の表情がわかる程度まで近づいてきた。

 

口元がパクパクしてる。

何か聞いてるのか?

道でも尋ねたいのか?

満面の笑みでイヤフォンを外し、

「 Can I help you with something ? 」

と聞こうとするや否や

 

人差し指で、足元を指しながら

超流暢な日本語で

 

 

 

 

「ここは 禁煙です。」

と、怒り気味に諭された。

 

 

携帯灰皿を出して

ローラばりに舌をだしながら

消したのは言うまでもない。

 

 

御言葉:「マナー違反して、ごめんなすって。」

 

 

 

「うっかり、えへっ」

「 とうきょうとちぢ。 」

 

 

気がつけば辞任。

 

東京都知事になりたかったのは確かなんだろうけど

思っていた以上に、長いものに巻かれすぎ

「もう、面倒くせえや」 が気持ちの中で

勝ったような気がする。

当初は いろいろなシガラミを単純にクリアーにすりゃいいや とか、

今まで通り 強気 でいけばいいや とか、

とても シンプルに 考え行動もしたんだろうけど、

やはり、そうは問屋が卸さなかった。

 

オリンピックのスピーチあたりから

雲行きが怪しかったような・・・・・。

あの 表情は 気持ち悪かった。

当の本人も 「何やてんだろ、俺・・・・。」みたいなところが

頂点に達したのではなかろうか?

奥さんも亡くなるし・・・・。

 

さて、辞めるにしても、作家に戻るとしても

「どうやって辞めよっかなあー。」

が、ふつふつと沸き起こり

あ!! それだったら・・・・・・・・・

と、あんな風に自らもっていったのではなかろうか?

 

だって、今回の件、

シナリオが おもしろすぎて

あまりにも 出来過ぎてるから

本人が 進んで書いたんだろう。

 

 

多分ね。多分。

 

 

御言葉:「世の中、感情論でしか動いてないのよん。」

 

 

 

「究極のエンターテイナー。映画化決定!!」

「向田邦子は突然に・・・」

 

「 霊長類ヒト科動物図鑑 」

 

彼女の長編を読破するには

時間的に人間的に余裕がないので

まだまだ 無理。

 

で、エッセイと短編を読み始める。

とにかく 「ワクワク」 しながら 一気に読めた。

ほくそ笑みながら 原稿用紙に ペンを走らせて

「ニコニコ」 してる彼女が見えて

とても楽しく、 なおかつ 孤独を味わった。

 

「 隣りの女 」

 

たった 1ページ だけ 約10行程度を

読んだところで もう 読むのやめようと思った。

「辛気臭い」 展開が目に見えてるから。

 

案の定 「辛気臭さ」 マックス。

その 「辛気臭さ」 を受け入れ一気に読破。

 

読み進めるうちに、辛気臭い中にある

例えの上手さに驚く。

まるで 「笑点」 のよう。

自分好みの 皮肉 の表現。

洒落がきいてる。

おもろい。

 

今の時代の 浮気や不倫の中身とは 明らかに全く違う内容。

 

*この短編集のラスト「春が来た」が絶筆となる。

昭和55年から56年の作品が集められており
昭和56年8月の航空機事故で亡くなっているので、
最晩年の作品集。

 

御言葉:「向田女史、ハイカラさ加減が半端ないっす。」

 

向田 邦子

(むこうだ くにこ、1929年(昭和4年)11月28日 – 1981年(昭和56年)8月22日)

カテゴリー:

「 黒田 夏子 / abさんご 」

 

 

横書きだの、 ひらがな多用だの、 時系列がどうのこうのとか

そんなことはもとより、

 

75歳の ばあさんが 約10年かけて

書いたというところがなんともいえない。

読むのにかなりの時間を要した。

じっくり 一字一句見ながら 本を読む行為は

後にも先にもこれだけかもしれない。

 

とても気になることがある。

海外で翻訳される場合、どんなふうになるのだろうか?

内容の話ではなく、 「abさんご」 全体を通した空気感のこと。

 

絶対無理。

 

日本に何十年も滞在した外国人でも

到底、不可能な気がする。

 

海外でも翻訳希望の声が多数だろうが、

いっそのこと発売しなければいいと思う

今日この頃。

 

御言葉:「やったね!! ばあさん!!」

 

芥川賞受賞の言葉 「生きている間に見つけていただきありがとうございました」

今年の流行語大賞はコレです。

カテゴリー:

「とらや、、、、ミッドタウン」

 

 

うー

あうーーーーー

 

ぜったい、行こう 行こう と思っていた

「 甘いねこ展 。」

 

終わってた・・・・・・・・

 

東京って いつでも 行ける 行ける と思ってても

「行かない」ことが 多々あるから 注意してたのにもかかわらず・・・・・・

 

うぅぅぅぅぅぅ・・・・

 

 

御言葉:「東京ってところは ものが溢れすぎて チョイスにも 時間がかかる。」

 

ようかんUSB やるな とらやめ。

 

 

「 歯医者さん。 」

 

 

歯石は何度か除去しに、何度か行ったが

歯の治療は全く行かない日が、ここ何年も続いてた。

痛さが増してきて、もうこのままでは人として駄目になるとおもい

重い腰を上げた。

 

予想するもなにも、長く治療にかかることは

目にみえているから、超ご近所の歯医者を予約。

治療を始めるにあたり、歯医者の爺さんが全体を検査。

すると、

 

「なんでこんなになるまで放っておいた?」

「強く磨きすぎ!!」

「歯磨き粉付け過ぎ!!」

「歯磨き粉屋さんを儲けさせなくてもいい!!」

と、散々な言われよう・・・・・・。

 

口をあけたまま、

 

「はい。 口の中、ぐちゃぐちゃですみません。」と一言。

 

その日は歯石除去とレントゲンの御代を取られる。

 

翌週、先日の爺さんの言うことに納得しながら

やっと治療が始まった。

 

「じゃあ、右下の歯から始めましょう。」

 

麻酔を打ったにもかかわらず

全くきかない。

あまりの激痛に、治療中断。

 

「本日の御代は結構です。」

 

そりゃそうだよな。

麻酔は効きかねえし、何もかわっちゃいねえんだから。

 

翌週も行く。

すると、また治療するところだけ麻酔がきかない。

 

「おかしいなあ。 おかしいなあ。」

「きかないなんて、おかしいなあ。」

爺さんが連呼。

 

あまりにも麻酔がきかないため

自分自身のメンタルを疑う羽目に。

 

友人にその旨を話した。

すると一言。

 

「ヤブ医者なんじゃね?そこ。」

 

げ!!

盲点だった。今の時代にヤブ医者って・・・・

ちうか、ヤブ医者って言葉を久しぶりに聞いた。

まさかのヤブ医者発言。

昔の話だとばかり思ってた。

 

そして自分は歯医者をかえた。

 

御言葉:「もう21世紀だし、医者なんてどこも同じだ、と思ってた方はご注意を。(爆)」