「マーレイ・クリスマス。」

そういや、今日はクリスマスだった。

すっかり忘れてた。

そんな貴方達に贈る「ビル・マーレイ・クリスマス」。

12月4日(金)映像解禁明けてすぐに観たが、

超豪華絢爛!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

何度も書いているが、俳優の人たちってやはり歌が上手い。

感動するくらい上手い。泣いた。

この作品はビルと『ロスト・イン・トランスレーション』以来となる

ソフィア・コッポラ監督との強力タッグが再び実現し、

かつてアメリカでは恒例だった懐かしの年末バラエティ番組ショーへの

オマージュとして本作を制作。

コメディアンとしてもキャリアを持つビルが脚本にも参加し、

彼の本領発揮ともいえる面白さとゲストたちの魅力を、

製作総指揮&脚本も務めたソフィア・コッポラ監督が

見事にショーとして映像化させた最高の作品!!!!

とにかくゲストが超豪華!!ジョージ・クルーニーをはじめ、

サンタルックのマイリー・サイラス、ラシダ・ジョーンズ、

ポール・シャッファー、エイミー・ポーラー、ジュリー・ホワイト、

ディミトリ・ディミトロフ、マイケル・セラ、クリス・ロック、

デヴィッド・ヨハンセン、マヤ・ルドルフ、ジェイソン・シュワルツマン、

ジェニー・ルイス、フレデリック・ムーランなどのセレブたちや

ロックバンドの「フェニックス」などが勢ぞろい。

御言葉「みなさん、メリー・クリスマス。」

「かぐや姫の物語 ~姫の犯した罪と罰。~」

 

第一回 東宝シンデレラ グランプリ

 

沢口靖子主演の 「竹取物語」 ではなく、

 

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2014年 の ある意味 ヒメ始め、

 

泣き始めの 1本 となった。

 

 

 

*以下、 多分 ネタばれ ではないと思いますが、 これから鑑賞される方は 念のため注意*

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

○ 犯した罪は 「姫が 綺麗で、 可愛くて、 適応力もある 超才色兼備なとこ。」

 

誰からも羨ましがられるほどの ベッピンさんなだけで 罪って・・・・・・・。

 

今も昔も変わらないってことか・・・・・・・。

 

周りを振り回したという罪。

 

んー。 不本意極まりない。

 

そっとしときゃいいじゃん。

 

美人に対して 免疫力つけりゃいいだけ。

 

 

○ 受けた罰は 「月へ帰される。」

 

結局のところ、 水が合わなかったんだから、 しょうがねえ。

 

 

 

 

っていうか、

 

エンドロール観てて 驚いたのが

 

劇中で流れる 「わらべ唄」 と 「天女の歌」の

 

作詞、 作曲 が 高畑勲、 監督自身だった。

 

昔からある 童歌 だとばかり思ってたため

 

マジで びびった・・・・・・。

 

 

以下、 ワタクシ主観の解釈 ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エターナル・サンシャイン 

 

 meets 

 

千と千尋の神隠し

 

   loves

 

マリー・アントワネット

 

 

 

この内容では 子供はキツイ。

 

 

 

御言葉:「それにしても、 誰も幸せにならなかった・・・・・・・・・・」

 

 

*補足*

 

Chara 「びしょぬれの」 歌詞の内容がぴったりかなと。

 

(あくまでも歌詞で。 音じゃないよ。)

 

 

びしょぬれのあなたの心理状態は
地べたをはいずりまわっていたでしょ

女達は空気の抜けた 風船に息吹きかける やさしく

宙に浮くよ そこにいった人はもう、空から帰れない
帰れないでしょう

新しい場所はどこですか

働くことに疲れた あなたを誰かがいつも狙ってる 狙ってる
「あなたを尊敬してます」っていう顔でいうのよこんなふうに やさしく

ああ、今 向こうに逃げ飛んだ

宙に浮くよ そこにいった人はもう、空から帰れない
帰れないでしょう

一つ割れた

あのひとはもう 空に消えたの

帰れない
帰れない

「宮崎駿 引退宣言。」

 

宮崎駿が引退宣言。

しかし、この人何度か引退宣言してる気がするんですけど・・・・。

ニュース速報が出た時は、パッと見、不謹慎にも亡くなったのかと思った。

 

しかも、本日急遽 「紅の豚」 を放送するみたい。

 

時代背景は同じ1920年代。

 

「風たちぬ」と同様、飛行機の物語・・・・。

 

うーん。

 

うーーーーーーーーーーん。

 

うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。

 

うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。

 

 

辞める、辞める 詐欺じゃねえの???

 

究極の 話題性 と 宣伝効果!!

 

超影響力のある人って大変だなぁ、ほんと・・・・。

 

 

御言葉:「メディアコントロールはしてもいいけど、ほどほどにね。」

 

 

「ストロベリー・ナイト インビジブルレイン。」

 

 

「ストロベリー・ナイト インビジブルレイン。」

 

そういえば、映画を観た。

公開当時観に行けなかった、竹内結子主演の映画。

 

とにかく、雨

雨 

 雨

 

 

もう、画面の中 が 全部「雨」

 

 

御言葉:「いくらなんでもやりすぎ、雨降らせすぎ。気持ちが落ち込んだ。

(結子はたかお)とチュウするし・・・・うー・・・・もう・・・・・」

 

「見まつがい。」

 

んで、Looper観る前に「KZさん」と待ち合わせ。

喫煙室で一服。(あぁ、昔の様に館内喫煙OKになんねえかな。)

会場に着く前に歩きがてらKZ氏が一言、

 

KZ氏 「まえだあつこが出てるらしいよ。」

自分 「え?まじで?来日してた向こうの俳優に気に入られたとか、そんなんじゃね??(笑)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん出てませんでした。(爆)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コレをなんやかんやがあって「見まつがった」のだと思います。

 

御言葉:「っていうか、このキンタロー。って娘の三浦靖子のマネが似過ぎてて凄い。」

「ルーパールーパールーパー。」

 

 

LOOPER/ルーパー/Looperを鑑賞。

超ハリウッド映画だった。

この監督は途中で訳がわからなくなったんだと思う。

「LOOPER」という存在はいいのだが、

人間が進化して一部の人が「念力(テレキネシス)」を使えるというところは

いらなかった・・・・・・・。

あと、「ベッドシーン」

ものすごい切羽詰っているのに・・・・・・。

「H」してた。

子供も寝てるというのに。

が、その子供の演技力が凄かった。

はっきり言って怖い。

途中、気持ち悪くなった。

日本の子役なんて足元にもおよばない。

あと、一応アメリカの映画なので

エミリーブラントがちゃんとアメリカ英語しゃべってた。

 

後半のスピード感は半端なく、一気に観終わった・・・・。

 

御言葉:「日本のヴィジュアルも、このポスターにすればよかったのになぁ。」

「バレンタイン一揆。」

 

今週末、1月12日(土)から、渋谷アップリンクにてロードショー。

 

 

映画『バレンタイン一揆』予告編

 

ガーナの児童労働の実態を知った日本の女子学生3人の取り組みを追うドキュメンタリー。

児童労働の問題解決を模索し、フェアトレードのチョコレートを買う企画

「バレンタイン一揆」を発足させる過程を映し出す。

 

色んな意見があって当然の作品。それぞれ思うこともたくさんあるかと思うが、

この予告編に映し出される現地の子供たちの

「笑顔」を観にいくだけでもいいかなと思った。

 

 

御言葉:「上映後に毎回行われるトークショーにも乞うご期待。」

 

 

 

「眺めのいい部屋。」

 

眺めのいい部屋 a room with a view

   
 左  右

 

「眺めのいい部屋」を鑑賞。何年ぶりだろうか。

これを観ればヘレナ・ボナム=カーターが「コルセット・クイーン」と

言われてる理由がよくわかる。当時の女性「そのままの姿」なんの違和感もない。

しかも可愛い。チャーミングという言葉がとてもぴったりなヘレナ。

なんの申し分もない映画だけど、DVDのパッケージ写真はアウト。

「右」の写真が使われているようなのだが・・・・・・・

この映画のクライマックスの場面じゃねえか。

二人の恋の行方を追っていく映画のハズなのに。

秋のフィレンツェ、結ばれたルーシーとジョージは、初めて出会った思い出の

「ベルトリーニ」の眺めのいい部屋を再び訪れる場面を

 

DVDのスリーヴでネタばらしするな。

 

「左」の写真を使うべき。(ロシア盤DVD?)

 

御言葉:「最新レ・ミゼラブルにヘレナが出演しており、今作もコスチュームがパーフェクト。」